「この愛は異端」第１巻のネタバレ、感想です。
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目次
「この愛は異端」森山絵凪のあらすじ
この物語はヨハネの黙示録１２章９節から始まります。
昔から悪運の強かったよしの。
突然、両親の不幸に見舞われ悲しい日々を過ごす毎日でした。
そんな中、よしのはある古本屋さんで見つけた本から悪魔を呼び出し方を見つけてしまう。
呼び出した悪魔の名前は「ベリアル」。この悪魔との契約は一つの対価を払えば、一つの願いが叶うというものでした。
ただし、それには条件が一つ
それは死ぬまで悪魔と一緒に過ごすこと・・・
「この愛は異端」森山絵凪のネタバレ
両親の死後、親戚の家に預けられることになったよしのだったが、そこでは従兄に性的虐待を受けそうになってしまう。
別の親戚の家に行くことになったがまた同じような出来事が・・・
絶望したよのしは死を選ぼうとしたが、またしても不思議な力に助けられた。
ある古本屋で悪魔の呼び出し方を発見し、悪魔を呼び出してしまった。
その悪魔が持ち掛けた契約の対価とはよしのの体だったのだ。
１８最までキス、２０歳になったら愛撫と激しくなっていく契約を受け入れ、
悪魔の保護を手に入れることになった。
堕天使「ベリアル」は身の回りの世話から借金の解消まで様々なことを解決していってくれた。
キス一つで
いつしかベリアルは懐かしい家族の愛を与えてくれる存在となっていったのである。
あの１８歳の誕生にを迎えるまでは・・・
「この愛は異端」森山絵凪の感想
堕天使×女子大生という設定もあって人気が出るのもうなずける作品だと思います。
絵が綺麗なので読み始めた人もいるみたいだけど、
内容もコミカルあり、グロあり、エロありの三拍子揃ってる感じがあってスパイスが効いてます。
悪魔にだっこをおねだりしてしまうまだ子供っぽいよしのもかわいいし、エッチな時は強引な悪魔ベリアルだけど意外と世話焼きだったりしててなかなかいいキャラ設定な気がします。
キスだけなのになぜかエロを感じてしまうのは森山絵凪さんのさせる技なのだろうか。
１巻ではいろいろで伏線が散りばめられている感じがあって、これからどう回収して行くのか楽しみなところです。
森山絵凪さんからのメッセージ
それから読者の皆様からのお手紙が届きました！沢山のご声援どうもありがとうございます。大変励みになっております。
そして2巻発売祝いに洋菓子を下さった方、とても美味しかったです。いつもどうもありがとうございます！これからも精進していきますので今後ともどうかよろしくお願い致します！
— 森山絵凪 (@moriyama_ena) 2018年4月20日
【本誌移籍&嵐休載のお知らせ】
この度『この愛は、異端。』がヤングアニマル嵐からヤングアニマル本誌に移籍する事になりました。
その為、次回19話はヤングアニマル11号(5/25発売)に掲載されます。
それに伴い、予告が出ていたヤングアニマル嵐No.6(5/2発売)を休載致します事をお詫び申し上げます。 pic.twitter.com/U0pQpvLKY7— 森山絵凪 (@moriyama_ena) 2018年4月20日
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