100万の命の上に俺は立っている2巻のネタバレ伏線や見所、感想を解説します。
無料で読む方法も紹介してますので最後まで読んでくださいね。
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目次
100万の命の上に俺は立っている2巻あらすじ
今回のクエストはというとなんと荷物運び!
軍事大国の小隊と同行することになった四谷友助達だったのだが、その小隊の目的は異教徒達を公開処刑することだったのである。
国家の対立のみならず宗教問題という途方もない課題に直面することになる。
さらには古代洞窟のダンジョンに閉じ込められるという大ピンチに!
そこで四谷が導き出した勇者らしからぬ秘策とは???
100万の命の上に俺は立っている2巻の見どころ(伏線)3選
大きな波はありませんが、ストーリー上、見所となっている場面も少なくありません。
100万の命の上に俺は立っている2巻ではクエストの進行が細かく描かれています。
伏線の1つとなっているのが騎士カハベルの存在です。
この人物に四谷たちは剣の指導をしてもらうことになりました。
カハベルが四谷たちにとって今後どのような影響を及ぼしていくのかに注目です。
2つ目としては国際港ラドドーボという場所が気にかかります。
この港に至ることでどうなってしまうのか四谷は何パターンも考えますが、ひとまずは同道することになりました。
3つ目の伏線は生物魔法です。
四谷は生物魔法を使用することが出来ます。
この生物魔法には命を救うための力があります。
この漫画は何度も危険なシーンが登場しているので、こういった生物魔法が使われる機会はあると思われます。
どの程度の回復効果があるのかも重要なポイントです。
RPGのように大きく回復させることが出来るのでしょうか。
100万の命の上に俺は立っている2巻のネタバレ
100万の命の上に俺は立っている2巻の大きなネタバレとなるのが仕掛けを四谷たちが進んでいくところとガーゴイルとの戦闘です。
動く壁によって四谷は吹っ飛ばされ、遥か下へと落ちてしまいました。
次に登場したガーゴイルは非常に強く、カハベルまでも倒されてしまいます。
そんな状況の中で新堂の経験値が上昇し、剣士に転職しました。
新堂はカハベルの訓練を思い出して狙いを定めて切りつけたことで、ガーゴイルを撃破することが出来ました。
カハベルがやられたことを知った四谷は助けに行きます。
ここで生物魔法が生かされることになりました。
四谷の生物魔法によってカハベルは命を取り留めます。
その後、王国兵と囚人たちを見つけ出して交渉を持ち掛けることにします。
そこで考え出した作戦は四谷らしい作戦だったのでした。
クエストを1つ1つクリアしていくストーリーが特徴となっています。
スリリングな展開が続いていくのでシリアスなシーンも多いです。
100万の命の上に俺は立っている次巻、3巻の発売日
100万人の命の上に俺は立っている2巻は2017年03月09日に発売されました。
次巻、3巻も2017年09月08日に発売済みです。
まとめ
徐々にシリアスなシーンも増え始め、大きなダメージを登場人物が受ける機会が多くなっています。
そのため、なかなか気を抜くことが出来ませんがクエスト自体は徐々に進行しています。
生物魔法によって一命をとりとめたカハベルが今後どのような活躍をするのかに注目が集まります。
今後とも四谷たちと共に行動を続けるのか、それとも別れが来るのか予想が出来ません。
全体的にも予想が難しいストーリーなので驚かされる展開が続きそうです。